会社を辞めた理由

転職についての記事をいくつか書いています。

先日は、転職のすすめと何がホワイトだったかを書きました。

今回は、転職理由について書いてみたいと思います。

転職の理由=転職先への決め手 でもあるのです。

きっと役に立つ人がいると思います。

「退職します」と言うと、社内からは

なんで!?

なんかあったの!?

もったいない!!

というリアクションが返ってきます。

・・・もったいない?(・。・) キョトン

そもそも、退職理由ってみなさん一言で言えるような理由をお持ちなんでしょうか…?
(一言で言える場合もあると思うけども…)

今回は私の退職理由と、みんな転職活動した方がいいよ!ということを書かせていただきます。

もし職場で似たようなことを思っている方がいらっしゃいましたら、
今が転職するタイミングかもしれませんよ!

自分の市場価値を知るって大事です…!

目次

本音の退職理由たち

もちろん転職活動での面接は、違うことを言います。笑

ここは本音の理由です。転職エージェントにはそのまま伝えてしまって問題ないと思います^^

① コロナで外の世界とのギャップが見えた

自分の中で一番大きな動機です。

新入社員から同じ会社で働き、コロナ流行の1年前から地方勤務をしていました。
地方ではコミュニティは職場のみ。当然視野も狭くなっています。

そこで各社がテレワークを取り入れたことなどが報道されるようになり、
初めて他社の状況を知ったのです。

前職も世の中の流れに押され、都市部の事業所では週に何日かのテレワークが導入されましたが、
とりあえずパソコンを持ち帰ったもののセキュリティ上社内回線しか使用できないとのことで
メールすら開けない、という状況になりました。
(いや、それもう仕事になってないじゃん)

今でこそ前職のインフラは改善されていますが、すんなりテレワークが導入できた会社と、
後手に回った会社の違いに気付いてしまった出来事でした。
コロナ並の不測の事態が発生したら、また同じこと繰り返しますからね。

IT化の遅れは相当酷いものです。。。

同時期にリベラルアーツ大学のYouTubeに出会い、
先進的な会社はこんなにも違うのか!!!
とショックを受けたということもあります。

確かこの動画(3本立てです)↓

いやいや、こんなのごく一部の会社でしょう……と思わないでもないですが、
楽しくもないのに時代遅れの会社にしがみつく理由なんてありません。こうなったら脱出です!

② 先(未来)が見えない

女性のキャリアプランが〜と取り沙汰されることもありますが、
似たようなところで、仕事ができる先輩が次々に辞めてしまう会社でもありました。

また、直接的な退職動機としては、

  • 自分の与えられた役割がどこまでなのか
  • 所属している部署そのものをどうする計画なのか
  • 次に何の仕事を与えられるのか(異動先の部署がどこか)

といった先のことが全く見えてきませんでした。

人事異動は役員が決裁するものだから分からないというのも一理あります。

ただ、人間は先行きが見えない状況でモチベーションは保てませんし(おとなしく会社にいれば食いっぱぐれることはありませんが…)、自己裁量でどうにかすることもできません。

部下のモチベーションを維持できなかった上司の責任だなぁと思います。

部署だけでなく、会社に対してもアフターコロナを見据えた策があるように思えず、
いろいろ心配になりました・・・

③ マーケットが国内しかない

先程の内容にも近いのですが、国内市場は縮小するばかりです。

人口が減るので、これはもうどうしようもないのです。国が本気で増やそうとしない限り無理。
人口を増やすだけなら移民として来て貰うなどの方法も有り得ます。

現状から見れば、国内にしかマーケットがない会社は先細ります。

だからこぞって海外進出をするわけですが、それに乗り遅れた会社はアフターコロナで業績が元の数字に戻るなんてことはあり得ないのです。

特に私がいる業界は胃袋産業なので、マーケットが国内しかない会社は未来がないと思いました。

④ 会社が人を大事にしない

まだジョブ型採用ではない会社です。

個を尊重する…ということはなく
総合職として採用し、会社が適当に人員配置をする昔ながらのスタイルです。

当然、会社都合で転勤もあります。

コロナが拍車をかけ、

新たに人を採用する余力もなく、人は辞める一方で、

一人当たりの仕事量が増え、残業が増え、

残業を減らすための設備投資もなく…

この状況を変えようとする人がいないのです。

働き方改革=残業せずに帰りましょう、ただし仕事は必ず終わらせろ

のような状況が現実にあるのです。無理ゲー。

更に「利益追求する」という方針を出しているようなので、終わったな、と思ってます。

⑤ 働か(け)ないおじさんのお世話に疲れた

組織というものはいろんな人間がいるものです。

昔の会社は年功序列で、若いうちは薄給で働き、長く所属した分だけ
歳をとってから若い時の稼ぎを回収するものでした。

その体制を続けていれば、当然若い世代は不満を持ちます。
優秀な人材であれば、他に待遇のいい会社なんてたくさんありますから。

コンプライアンスに厳しい会社でしたので、時間外管理にも厳しい職場でした。
残業代がきちんと支払われる点ではいい会社です。

私がいた職場の働けないおじさんは、好き好んで残業し、勤怠締め日が近づくにつれて上司から残業禁止令が出されていました。

そこで自分に矛先が向けられたのです。

業務の平準化をしなさい

業務量の偏りがあると認識している人はおじさん含め同僚の中にはいません。
業務量が変わらないのに、やらなくていいことをやっているのか、単に要領が悪く遅いのか、何もしていないのに帰らないのか…知る由もありません。
私は上司やリーダーですらありません。

“上司がやるべき仕事までやった人が出世する”のだと言われればそうなのかもしれませんが、
それを認識した上でも自分がやろうとは思いませんでした。

期待できる結果に対して、その労力・心身のストレスが大きすぎるからです。

⑥ 「転勤あり」が嫌だった

地方に住んでみて初めて分かった地方のダメなところ・・・

そして、会社からの補助のなさ。

私にとって地方勤務のメリットは全くありませんでした。

最初は、万が一地方勤務が延長されたら最悪だ!と思って転職活動を始めました。

総合職でいる以上希望しない転勤は免れませんし、かと言って給料を下げて転勤なしの雇用形態に変えるのも魅力はありませんでした。

⑦ 年齢的にタイミングがちょうどよかった

20代じゃないと転職できないと言われることもありますが、そんなことはありません!
しかし、意味合いは大きく変わってくると思います。

私は、アラサー世代は自分の得たスキル・経験をもとにして、角度を変える感じで
また少し違ったスキル・経験を得られるところへ方向転換する転職がいいと思います。
軸ずらし転職と言われるやつですね。

何かしらスキル・経験があることが前提なので、
もし20代でこのページを見ている方がいらっしゃいましたら、
「自分はこんなことをやりましたのでそれをするスキルがあります」と言える何かを作るつもりで
仕事の時間を過ごしてみてください。
そんなスキルも身に付けられそうにないし、会社に行くだけでつらい…という状況だったら、
「第二新卒」というワードが使えるうちに転職してしまう手もあります。

無能のまま30代に突入してしまった…出世できる様子もない… になってしまうと
これからの時代はつらい気がします。

そして30代以上でしたら新卒切符は使えないので、経験を絞り出しましょう。

私の場合は、年齢的に会社を俯瞰して見ることができるようになり、
現職場には何が足りないと考え、自分は何が欲しいのかを説明ができるぐらいにはなっていました。

幸い、企業が求める年齢層、企業が欲しい経験や適性、私が前職で足りないと思ったことがマッチする企業に出会いました。
恐らくあと5年早いか遅いかだったら出会うことがなかった求人です。

精神的に追い込まれると正常な判断ができなくなります。
正常な判断ができる時に、考えておくことが必要です。そのためにもタイミングは大事です!

おわりに

結局、転職理由を一言で表すと、

世の中は大きく変わっているのに、この会社にいて大丈夫なのか…?(いや、マズイっしょ…)

というのが真意ではないかと思います。

逆に、これらが解消される企業を選んでいきました。

同様に、大丈夫か?転職活動しないとまずくねーか…?と思った方へ

おすすめの本と転職エージェントを載せておきますので、参考にしてみてください。

あ!もちろん面接では、「新しいことに挑戦したい、今の会社ではやりたいことをやらせてもらえない」といったことを話しています。

●おすすめ書籍

転職2.0 / 村上 臣(著)

この本は一番おすすめです!

発売されたのは、内定承諾後だったので答え合わせ的に読みましたが、
結果的に自分の考えと相違がなくてよかったと思いましたし、転職活動開始時に発売されていたら絶対読みたい本でした。

著者はLinkedinの日本法人の社長さんです。

おすすめ。

転職と副業のかけ算 / moto(著)

「転職と副業のかけ算」この本は有名ですね!

一番役に立ったと感じたのは、転職エージェントの選び方です。

転職エージェントの仕組みを知ることで、自分に合ったエージェントを探せるようになります。

おすすめ!しかもKindleは安い!

●おすすめ転職エージェント

他の記事でも書きましたが、自分が実際に使ったエージェントです。

リクルートエージェント

 おすすめする人:全員におすすめ

JACリクルートメント

 おすすめする人:年収500万以上で、キャリアアップを目指す人

RDサポート

 おすすめする人:食品、化粧品業界、または理系職種

蛇足

ところで、、冒頭に書いた「もったいない」ってどういうことなんでしょうね?

恐らくみなさん、言われていい気分にはなりませんよね?

私はどうしても

(会社都合で)人材に辞められるのはもったいない

に受け取れてしまいます。(人を採用するのって100万円単位でお金がかかりますからね)

  • 活躍が認められて昇進昇格予定だったのに、もったいない?
  • 社内の人脈ができていたのに、もったいない?
  • 給料・福利厚生のいい会社なのに、もったいない?
  • ブラック企業に転職しかできない前提で、もったいない?

もやもやしますね。

いや、年収は上がるんでもったいなくないですって返したいですね!

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